本とCDとLP盤の造作家具_施工中①_幡ヶ谷(Y邸)

幡ヶ谷の収納棚の造作工事が進行中です。

施工前の何もない壁です。

今回使用した木材はパイン材。

パイン材は柔らかく加工の柔軟性から家具の造作で一番使われている材料です。

今回はかなりの重量になるため、厚さや棚の組み方なども大工さんと事前に細かく打ち合わせ

させて頂きました。

これはCDを入れるためだけの棚なので、CDの高さに合わせ、さらに一段では入りきらないため

前後で2列で入るように、さらにCDが前後で重らないように少しの段差を設けて前後で2列に

なるような収納設計です。

こちらはLP盤の棚です。

右側の今棚のない部分は可動式の棚にして扉をつけてリビング収納になります。

LP盤もサイズに合わせた固定棚にしてあります。

お客様にはマンスリーマンションへお引越し頂き、なるべく短期間で工事できるように進めて

おります!

完成が楽しみです!

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