FUJIKI-gram
楽しみにしていた国立新美術館で開催されている「佐藤可士和」展。
運よく緊急事態宣言で休館になる前日の指定チケットを買っていたので
見ることができました。
広告とは全く違う業界の仕事をしている私も見せ方や作り方、
ブランディングという面でとても勉強になりました。
私が一番見たかったのは有田焼の400周年プロジェクトの時に作られた作品。
陶器と思えない発色やデザインがとても素敵でした。
一緒に働くスタッフのお誕生日でした。
みんなおじさん、おばさんになってしまったけど
「いくつになっても誕生日はちゃんと祝った方がいい!」
幡ケ谷コンセントさんの安定の美味しいケーキは
コロナ対策で今回はカットケーキでした。
ケーキ選びのジャンケンで誕生日の本人がビリになって
残り物ケーキになるというよくあるトラブルが発生しました笑
立派な竹の子をいただきました。
こんな大きな竹の子掘るの大変だっただろうなっという大きさ!
そして下処理と料理に半日!
食べるの30分。。。
少しづつ味わいながら食べる丁寧な暮らしを
していきたいのですが、、、現実はこんなもの。。。
季節の味覚というのはやっぱりいいものです。
私はレオ・レオニの絵が大好きです。
「ひとあし、ひとあし」という絵本を読みました。
あまりスポットライトの当たることのない「しゃくとりむし」。
小さくて食物連鎖の弱い立場の小さな生き物に
生き延びる力を教えてもらえる絵本です。
「ひとあし、ひとあし」私たちも頑張らなければいけません。
食べ物の好き嫌いがとても多く、未だに食べたことのない食べ物がたくさん
あるまま歳を重ねてしまいました。
歳を重ねるごとに「食べてみたら意外と食べれる」っというものもあり
新しい発見。
スーパーでなんだか魅かれて旬の「ヤリイカ」を購入。
下処理がめんどくさそうっと思っていたら、意外と簡単!
美味しく頂きました。
大人になったな!私!っと思わせてくれる旬の食材でした。
「4月のはじまりのとき」
着慣れていないスーツにピカピカの鞄を持つ新社会人の姿は
あまり見れなくなってしまいました。
毎年の風物詩のようなものがなくなると寂しい気持ちになってしまいます。
桜が散ってしまっているところが多いですが
自宅の傍の玉川上水では青空の下で桜がとても綺麗に咲いていました。
我が家は息子が今日から新生活です。
涙を流しながらもがんばって前に進もうとする小さい姿に
背中を押されました。
新しい生活が始まる全て方へ、素敵な一年になりますように!
最近は毎日のように袴を着た方やお花を持った方など
卒業式を迎えた方を見かけます。
楽しそうな姿を見ると「おめでとう」っと声をかけたくなります。
そして私たちの幡ヶ谷ベースでは健康診断の結果を気にする年齢。。。
一年間の通知表のような健康診断結果で盛り上がりました。
いくつになっても通知表のようなものにはドキドキさせられますね。
クッキーの詰め合わせってなんだか見ていてワクワクします!
何から食べようか迷う感じが好きです。
吉祥寺の「ステファノアンナ」というお店のクッキーです。
イタリア菓子のお店でこじんまりとして一つ一つとても
こだわって作られている感じ!
どれもとても美味しかったです。
お気に入りのお菓子屋さんリストに追加です。
机の中で探し物をしていたら、以前インテリア雑誌の「モダンリビング」の編集長の
方のお話しをお聞きする機会がありその時のメモが出てきました。
殴り書きで自分が書いたメモを見返すとリノベーションの魅力は
その家の「風の流れがわかっていること」。
風の流れがわかって造る間取りは住みやすさが違います。
60代からの暮らしが長くなる時代に向けての
リノベーションのお需要性と楽しさをお話しされていました。
「自分に合う暮らし」をできるというのが住まいを選ぶ中で最も贅沢なことだと
私も感じます。
探し物はみつかりませんが、、、いいものを見つけた気分です。
子供のころから嫌いな食べ物の一番に絶対に「ニンジン」っと
答えていましたが、
大好きな「Maruta」さんというレストランで
薪焼の雪下にんじんを食べました。
この料理が出てきた時は「ムリ、ムリ!」っと思いましたが、
おかわりしたくなるほど美味しかったのです。
お店のお料理は薪調理なので簡単に自宅ではマネできませんが、、、
ニンジンが嫌いなものから挑戦したい食材に変わりました。
雪下にんじんは3月頃からは一般のお店でも買える機会も多いようです!