FUJIKI-gram

仕事帰りによく駅の前で自転車に籠を乗せて
移動花屋さんをやっている方がいらっしゃり、
なんだか気にはなっていたけどなかなか買う機会がなく
通る度に「今度買ってみよう」と思いながら通り過ぎていました。
ふと気が付くと、私と同じ電動自転車で同じエプロンをされていて
とても親近感がわきました。
小さく包まれたお買い得ブーケのセンスもとてもよく
それからはいらっしゃる度に買うようになりました。
なんでも小さなきっかけや共通点って人を動かす力なのだと
感じました。

少し前から食卓用の調味料(ドレッシング、ポン酢、ソース)をあまり
買わないようになりました。
小さな器にその日使う分のつけタレを少しだけ
作るスタイルが添加物や賞味期限を気にせずで私には合っている気がします。
しかし、先日我が家でソース論争が勃発しました。
サラサラのソースで揚げ物を食べるのはなんだか違うという関東出身の夫。
九州出身の私とはベースとして使うソースが違うらしく、、、
調べると西と東でのソース論争は根強いものらしいです。
不本意ですがソースだけはドロドロとサラサラと2種類が
冷蔵庫に入ることになりました。

社長のお誕生日でみんなでお祝いをしました!
今回のケーキは「アトリエドマー」さん。
ケーキ選びジャンケンに必死すぎて
バースデーソングを歌い忘れました。。。
幡ケ谷の近くはたくさんケーキ屋さんがあり
毎回どこのケーキにしようかと悩む楽しみがあります。

母の日に母へ
「いつもありがとう」と伝えると
「こちらこそいつもありがとう」と返事がきました。
写真は母が淹れてくれた朝のコーヒー。
「ゆっくり飲んでて」とコーヒーを淹れて息子と遊びに
消えていきました。
いつも感謝、感謝です。

1日3食に全力で向き合ってくる早起き息子と過ごす
ヘトヘトのGW。。。
GW前に増え続けるおもちゃの整理をしたいと思っていたので
それがクリアできたことが最大の収穫でストレス発散でした。
子供でも片づけやすく、自分の物だから大切にしようという
気持ちを育てるためにも収納を整えるというのは良いことだと
思いました。収納の難しさは維持継続すること。

楽しみにしていた国立新美術館で開催されている「佐藤可士和」展。
運よく緊急事態宣言で休館になる前日の指定チケットを買っていたので
見ることができました。
広告とは全く違う業界の仕事をしている私も見せ方や作り方、
ブランディングという面でとても勉強になりました。
私が一番見たかったのは有田焼の400周年プロジェクトの時に作られた作品。
陶器と思えない発色やデザインがとても素敵でした。

一緒に働くスタッフのお誕生日でした。
みんなおじさん、おばさんになってしまったけど
「いくつになっても誕生日はちゃんと祝った方がいい!」
幡ケ谷コンセントさんの安定の美味しいケーキは
コロナ対策で今回はカットケーキでした。
ケーキ選びのジャンケンで誕生日の本人がビリになって
残り物ケーキになるというよくあるトラブルが発生しました笑

立派な竹の子をいただきました。
こんな大きな竹の子掘るの大変だっただろうなっという大きさ!
そして下処理と料理に半日!
食べるの30分。。。
少しづつ味わいながら食べる丁寧な暮らしを
していきたいのですが、、、現実はこんなもの。。。
季節の味覚というのはやっぱりいいものです。

私はレオ・レオニの絵が大好きです。
「ひとあし、ひとあし」という絵本を読みました。
あまりスポットライトの当たることのない「しゃくとりむし」。
小さくて食物連鎖の弱い立場の小さな生き物に
生き延びる力を教えてもらえる絵本です。
「ひとあし、ひとあし」私たちも頑張らなければいけません。

食べ物の好き嫌いがとても多く、未だに食べたことのない食べ物がたくさん
あるまま歳を重ねてしまいました。
歳を重ねるごとに「食べてみたら意外と食べれる」っというものもあり
新しい発見。
スーパーでなんだか魅かれて旬の「ヤリイカ」を購入。
下処理がめんどくさそうっと思っていたら、意外と簡単!
美味しく頂きました。
大人になったな!私!っと思わせてくれる旬の食材でした。
